とりあえずある程度書けるようになったらIDEが欲しくなってしまうのがプログラマのサガですよね。
Javaで現状一番経験があるIDEはEclipseなので、
Eclipseベースのscala開発環境もあるだろう。。。。と見てみたところ、普通にありました。
Scala IDE for Eclipse
Eclipse3.6.2 HeliosのUpdateサイトにscalaのものを設定したら普通にダウンロード&導入完了。
次はscalaプロジェクトの作成ですね。
新しいプロジェクトを作成しようとすると、ScalaProjectが追加されています。
プロジェクトを作成したので、次はソースを作成します。
ClassとObjectがわけて作れる辺りが微妙に便利。
まずはテストで動かすので、Objectをmainメソッド付きで生成します。
Javaでは当たり前の話ですが、きちんとscalaでも自動補完してくれました。
うーん、やはりこれを知ってしまうとテキストうちのプログラミングには戻れないですねぇ。
とりあえず再度Hello Worldプログラムを記述。
途中でちと気になったのは、「scaladocってどんな感じ?」ということ。
習性のようにコメント入れようとしたら、argsとかのコメントは補完されませんでしたので。
とまぁ、それはそれで。
で、ここまでコードを書いたら後は「Run As」メニューから「Scala Application」を実行するだけですね。
で、実行すると無事コンソールに実行結果が表示されました。
これで基本のきは一本通りましたね~。
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