QConTokyo2011 に参加してきました!
まともに参加した初めてのセミナーだったため、非常に新鮮でした。
まとめをしたい所なんですが、時間も時間で眠いため、
参加した各セッション毎の決め台詞というか、ポイント一覧だけまずは投稿します。
ドメイン駆動設計:複雑な問題群に対する有用なモデル達
現実/何にでも使える1つのモデルを追い求めるべきではない。
あくまで"何のために?"をベースに役に立つモデルを選択すべき。
設計時に役に立つモデルが見えていることはまず無い。
Webアプリケーションエンジニアがみてきたこの10年
エンジニアの誇りとは、高度な技術によって得るものではない。
自らが使命とする問題領域をより高度な技術基盤によって発展させることによって
得るものである。
#微妙に違うかもしれません。
自律的な学びのデザインと誘発 ― 学びのパターン・ランゲージ
変化が激しい現代社会では、詰込み型ではなく、
新しい関係性を発見し、自ら意味を編集・構成していけるような「創造的な学び」が必要。
そして、デザインパターンだけでなく、「創造的な学び」にもパターンが存在する。
品質検査技術のトレンド–レビューと測定・欠陥工学を中心に-
品質とは,腕で作り出すものではなく, 科学の力と目で創出するものである
サービスのスケーラビリティと無停止のためのインメモリ技術
サービス無停止と将来の規模拡張に対応可能な仕組み、
“分散キャッシュ” という考え方
Performance Engineering at Twitter
Just do less
Focus on Memory
Access data explicitly and in bulk
let the code make informed decisions
形式手法の現在と実開発への適用可能性
形式手法はレビュー/テストの限界を超えて検証が可能
但し、万能ではない。銀の弾丸は存在しない。
他の手法と組み合わせることで大きな効果を発揮することが出来る。
クラウドパネルディスカッション
クラウドを通して日本をよりよくしたい想いは皆共通。
ただ、『今までと全く同じものを安く手に入れる』ことはクラウドでは出来ない。
それは忘れないでほしい。
QConTokyo2011、参加セッション決め台詞(?)一覧
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿